MoonlanderとHHKB hybrid type-sを入手した話
タイトルのままだけど、 Moonlanderを3月終わりぐらいに、HHKB type-sを5月初めぐらいに手に入れたので日記を書く。
このブログはHHKBで書いている。
Moonlanderは、本当に最高のキーボードで、悪いところが茶軸のカチャカチャうるさいのと、パームレストが微妙なところぐらいしかない。 ほかのすべてで満足している。 ergodox_ezから乗り換えたが、本当に良い買い物ができたと思う。 もう昔のようにビルドが必要なく、oryxでいろんな設定ができるようになっている(ergodoxもそうかもしれないが) 一台だけしか選べないなら、Moonlanderを選ぶ。 多分超えるキーボードはそうそうない。 あるとしたら、同じ形状で静電容量のキーボードが出たときぐらいだろう。 Moonlanderの設定ファイルはこちら
https://configure.zsa.io/moonlander/layouts/eWD3r/latest/0
HHKB hybrid type-sを購入した理由は、単純にBluetooth接続かつ静音タイプのキーボードが欲しかった、 そして分割型ではないキーボードとして値段が最高値のものを味わってみたいからだ。 感想としては、確かに最高である。打ちごごちはややソフトであるものの、まったく問題はない。 Fnとの組み合わせで思った以上にキーが操作できて思ったよりも満足している。 realforceとhhkbならhhkbのほうに軍配が上がる(ただし、hybridではないと、キーマップができなくて微妙。hybrid以外ならrealforceがいいかも)
悪いところは、やはり分割型ではないことだ。もうこれを打っているだけで肩が痛くなってきた。 静音のところはとても気に入っている。Moonlanderはカチャカチャとうるさすぎる。 家族が寝るときに仕事をしなければいけない時などは、こちらを使おうかと思う。 サブ機であるが、良い買い物をした。 かなり高かったが。。。 ※追記 妻が使うこととなった。おもろ
ergodox-ezのビルド方法(202012版)
久しぶりにmacでergodox-ezのビルドをしてみたら、エラーが出てどうしようもなかったので、dockerでビルドした。
wsl2のおかげでwindowsでビルドするのがかなり楽になった。
以下、メモといいつつ、ほぼこの通り
git clone --recurse-submodules https://github.com/qmk/qmk_firmware.git cd qmk_firmware 適当にkeyマップを編集して
util/docker_build.sh ergodox_ez:hogehogefoobar
で cp .build/ergodox_ez_hogehogefoobar.hex /mnt/c/Users/hoge/ でwallyでアップロード。
本当にチャタリングが治ってびっくりした。
Raspberry Pi 3 Bとタッチモニタを買ってみた
以下を購入した
amazonのセールでタッチモニタ付きRaspberry Piが2500円・・・!Raspberry Pi とはそれほどまでに安いのか・・・! と購入したが、タッチモニタとケースだけで2500円だった。そりゃそうだよね。 結局本体も(SDカードも)購入した。あれ、8500円ぐらいしてる・・・。
とりあえず、CD-ROMについてきたubuntu-mate を入れて画面が表示されることまで確認した。
以下、手順メモ(環境はmac)
disuk util list でmicrosdのマウントを確認する。
確認したら、以下のコマンドを売ってumountする。なぜumountするのかが謎。あとFinderからだと駄目らしい。追々調べたい。
00:36 $ sudo diskutil umount /dev/disk2s1 Password: Volume NO NAME on disk2s1 unmounted ✔ ~/rasp 00:49 $ sudo diskutil unmountDisk /dev/disk2 Unmount of all volumes on disk2 was successful
参考URL :
CD-ROMに入っていたubuntu-mateのイメージは7zで圧縮されていたので、macに7z用ツールを入れる。
brew install p7zip
入れたらdecompressする。
00:56 $ 7z x "3.5inch-RPI3-RPI2-ubuntu-mate-16.04-beta2(1).7z"
ddコマンドでsdカードに書き込む
01:00 $ sudo dd bs=1m if=/Users/hoge/rasp/lcdmonitor/image/3.5inch-RPI3-RPI2-ubuntu-mate-16.04-beta2.img of=/dev/disk2 Password: 3781+1 records in 3781+1 records out 3965190144 bytes transferred in 1223.085443 secs (3241957 bytes/sec)
結構時間がかかった。20分ぐらい?
あとは、電源挿したら画面が表示された。
gradleのタスクに引数を渡す
タスクの実行 ''' gradle hogeTask -Pfoo="bar" '''
タスクの定義 ''' hogeTask { def foo = project.hasProperty("foo") ? project.property("foo") : "" println foo } '''
"bar" が表示される